波留さん演じる美々の恋の相手はいったい誰なのか、ストーリーが進むにつれて視聴者の予想も白熱しそうですね!
“恋の容疑者”5人のキャラクターや、脇を固める女優陣にも大注目のドラマ#リモラブ。
こちらでは3話の展開予想やあらすじ、 撮影の舞台裏やドラマを盛り上げる劇中の音楽について紹介していきます。
>>#リモラブ第4話のあらすじを見る
このドラマの見逃し配信はHuluで公開予定です。
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「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」3話のあらすじネタバレ!
ドラマ放送後に更新いたします!
3話の予想・展開
1話放送後に更新いたします!
3話の感想と考察
ドラマ放送後に更新いたします!
前回までのあらすじ
2話放送後に更新いたします!
#リモラブ ~普通の恋は邪道~ 撮影の舞台裏
💝本日14:30〜
新土曜ドラマ「#35歳の少女」×新水曜ドラマ「#リモラブ」秋の新ドラマ合体SP!いち早く「#リモラブ」の見所をご紹介❗️豪華出演者インタビュー🎤✨& 🎥メイキング映像も‼️
ぜひご覧ください😊
(一部地域を除く)#波瑠#松下洸平#間宮祥太朗#髙橋優斗#渡辺大#及川光博#美々の部屋 pic.twitter.com/XHceU9zon3— 【公式】#リモラブ〜普通の恋は邪道〜10/14スタート (@remolove_NTV) October 10, 2020
ドラマの開始前に放送された、『新土曜ドラマ「#35歳の少女」×新水曜ドラマ「#リモラブ」秋の新ドラマ合体SP!』。
この番組内で、#リモラブのメイキングやキャストのインタビューが放送されました。
波留さんと再びタッグを組む中島悟監督の独特な演出や、キャストたちのインタビューなどから垣間見えるドラマの裏側をご紹介いたします!。
中島悟監督×波留
撮影について、「楽しいけどめちゃめちゃ大変」という波留さん。
これほど部屋の中でジタバタとひとり芝居をすることもなかったし、マスクで目しか見えない状態で感情を表現しなくてはならないのも初めてのことだと語ります。
「毎日課題を感じています」と、模索しながらの撮影を話してくれました。
#リモラブの監督は、「世界一難しい恋」や「もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜」など、波留さんが出演したドラマでタッグを組んだことのある中島悟監督。
気心知れた関係で、メイキング映像からも撮影がとても良い雰囲気で進んでいるのが伝わってきます。
波留さんが声撮りをしたあとの前室から「監督が美々やればいいのにー!」という声が聞こえてきたというスタッフが、ご本人にその真相を尋ねてみると…「声撮りをするときは監督がこんなふうにってやって見せてくれるんですけど、どんなに近づけようと思っても中島監督のオリジナルがおもしろくって」と答える波留さん。
監督のお手本が大げさだけどクサくなく、間の抜けた感じもあって、絶妙に美々のキャラクターを表現しているそうです。
「いかに監督から生まれてくるコメディな美々さんに近づけられるかが課題」という波留さん。
スタッフからは、その撮影風景は監督vs波留さんという構図に見えているそうです。
監督と演者が相談しながらつくり上げている美々先生。
視聴者の心をつかむキャラクターはこうして生まれるんですね。
独特すぎる!中島監督からキャストへの注文
ラテン系昭和おじさん
ラテン系昭和おじさんという自身の役柄について、「見たことある?そんな人」と笑って話す及川光博さん。
役作りについて、「ありがたいことにこの業界にはバブル時期を引きずっているおじさんがいっぱいいるから、それを意識しながらやっている」と話されていました。
あるシーンで、青林(松下洸平さん)に「アオちゃん、よろしく」と言うところを「アオちゃん、よろしく哀愁」とアドリブをかましたという及川さん。
90年代の郷ひろみさんの曲「よろしく哀愁」をかけたようです。
しかし中島監督に「よろしく哀愁はやめよう」と却下されたとのこと。
「どこがストライクゾーンなの!?」と、及川さんも中島監督が求めるラテン系昭和おじさんを探り探り演じているようです。
甘え上手な高倉健さん
社内イチ甘え上手なキャラクター五文字順太郎を演じる間宮祥太朗さん。
五文字についての監督からの注文は、いわゆるベタベタな甘え方ではなく「甘え上手な高倉健さん」だったそうです。
撮影が始まってからも「まだまだ考えながらやっています」と、間宮さんも模索しながら五文字を演じている様子を語っていました。
性格はえなりかずき
「弱気だが誠実な人事部員」という青林の役柄について監督からの注文は、「性格がえなりかずき」。
「どっかでえなりかずきさんをインスパイアできないかな」と、松下洸平さんも中島監督のイメージを汲み取ってどうにか表現しようと考えているようです。
キャストの皆さんから語られる中島悟監督、とてもおもしろい方ですね。
その監督の演出や期待に応えて演じようと試行錯誤する俳優さんってすごいな!と、改めて思いました。
メイキングから見える新しいチャレンジ
現在学校などで壁にテープを貼ってソーシャルディスタンスを体感で覚えようという試みがありますが、このドラマの撮影では目盛り付きの棒が使われていました。
波留さんと江口のり子さん2人のシーンのリハーサルで、監督が「ちょっと棒くれ、棒」というと、赤い印がつけられた細い棒が登場。
その棒を使って2人の座り位置を決め、ソーシャルディスタンスをキープします。
また、手の洗い方について五文字に指導するシーンでは、正しい洗い方を早口言葉のように唱える美々先生。
「人差し指から小指の先、親指の周りと…」と、セリフに合わせて手を動かす波留さんが四苦八苦されていました。
そして#リモラブは、ドラマのなかでのマスク着用率がおよそ50%!渡辺大さんも、マスクをしていると「目の芝居が大きいよね」と話していました。
俳優陣も、表情が制限されるなかでどう感情を表現するか試行錯誤しているようです。
ドラマの設定も今までにない新しいテーマですが、そのドラマの舞台裏も初めてのチャレンジの連続であることが端々に見受けられました。
及川光博さんが#リモラブについてこのようにおっしゃっていました。
「画期的、ある意味歴史的なドラマとなっています。数十年後にこんな時代あったよなって、そういう現実を切り取った楽しいドラマです。」こんなコロナ禍の社会でこんなドラマも生まれたのだと、将来この#リモラブを振り返る日が来るかもしれませんね!
得田真裕が担う劇中歌にも注目!
塚原さんがよく「得田さんは天才」と言ってます。音楽の使いどころは各話の監督が決めているのですが、毎度相乗効果がすごい。アンナチュラルとMIU404、どちらもサントラ発売中。聴くとドラマの世界に入れます。#得田真裕#アンナチュラル#MIU404#アレクサにはミュウヨンヒャクヨンと言ってみて https://t.co/YCat67NRRF
— 野木亜紀子 (@nog_ak) August 25, 2020
#リモラブの主題歌は福山雅治さんですが、劇中の音楽を担当するのは得田真裕(とくだ まさひろ)さんです。
得田さんは、劇伴(映画やドラマ、演劇などの伴奏音楽)を多く手がけている作曲家です。
これまで「家売るオンナ」「グッド・ドクター」「アンナチュラル」「監察医 朝顔」など、人気ドラマの音楽を担当されています。
いちばん最近ではあの大ヒットドラマ「MIU404」の劇伴も得田さんによるもの。
オープニングテーマなど、記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。
クローズアップされることは多くないものの、どれも曲を聴くとそのドラマの情景が浮かんでくる印象的な音楽です。
人気ドラマに人気作曲家あり!ですね。
主題歌はもちろん、得田さんが手がける音楽にもぜひ注目してご覧になってみてください!
おわりに
このドラマの見逃し配信はHuluで公開予定です。
2週間無料でお試しできるのでゆっくり見られますよ!